はじめての住宅ローン入門その1



住宅保証機構とは?

住宅保証機構とは?

住宅保証機構というのは、昭和57年に設立された財団法人のことです。

ちなみに、設立時の名称は、性能保証住宅登録機構だったのですが、平成11年に改称されています。

なお、業務の円滑な実施を図るため、事務の一部を事務機関に委託しています。

住宅保証機構の目的は?

住宅保証機構の目的は、次のようなものです。

■住宅性能保証制度と住宅完成保証制度を実施、運営すること
■住宅の評価や検査等の業務を通じて、住宅性能の向上、消費者保護、住宅建設業者等の育成を図り、もって国民の居住水準と住宅の供給に携わる者の健全な発展に寄与すること

関連トピック
住宅ローンとクレジット

住宅ローンとクレジットは、どちらも他人からの信用の供与を受けて住宅等を購入するという点では同じです。

しかしながら、住宅ローンとクレジットは次の点で異なります。

住宅ローン
⇒ 住宅ローンは、購入者が住宅の購入資金を銀行等の金融機関から、長期間の分割返済を条件を借り入れることをいいます。

クレジット
⇒ クレジットは、住宅等の売主が、その代金を1年以上の期間にわたり、2回以上に分割して受領することを条件として販売するもので、割賦販売のことをいいます。


住宅保証機構とは?
重要事項の説明義務とは?
守秘義務とは?
準耐火構造・準耐火建築物とは?
準難燃材料とは?
住宅ローンとクレジット
重要事項の不告知・不実告知の禁止とは?
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準耐火性能に関する技術的基準とは?
準難燃材料のメリットは?
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